家を塗装するだけで電気代節約になるケース

家を塗装するのはエコにもつながります。家というのは木の骨組みがあり、内側にはボード、外側には外壁材その間には、断熱材という綿やプラスチックのようなものが入っています。仮に外壁にヒビが入っていたとしたら雨水が中に浸透し、木を腐食させ断熱材を傷ませて部屋は冬は寒く夏は暑い状態になってしまいます。外壁のヒビは甘く見てるひとが多いかもしれませんが、実は電気代上乗せの原因になっているかも。

そのための対処法が外壁塗装です。業者さんにお願いすると丁寧にヒビも全て埋めた上から肉付け下塗りで厚みをつけ、中塗りで浸透性の防水コーティング、上塗りで中塗りと同じ材料ではありますが、トップ防水コーティング塗装をしてくれます。色も変わり、家の雰囲気も一新されて更に愛着が湧くことでしょう。そして、塗料の種類も数十種類とあるのですが、その中に、遮熱塗料というものがあります。

これは、家を防水コーティングするだけではなく更に家の温度を外に逃がしにくい塗料なのです。なので部屋の体感温度を3~5度上下してくれます。更にこの遮熱塗料は屋根の塗装に対しても使えるのです!今、主流のコロニアルもトタン屋根も全てに対応した種類の塗料があります。屋根というのはただでさえ日当たりが良すぎる場所です。

そのため夏場は熱を吸収します。そして、コロニアルの場合はひび割れで雨漏り、トタンの場合は傷みで穴が空きそこから雨漏り。しかし、この遮熱塗料は熱にも強く、防水性能も高い!この塗料を使ったエコ生活もなかなかいいものです。

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